交通事故 [事例6]
60代会社員、後遺障害14級にて示談金350万円超獲得
60代男性
主な症状 | 損害賠償金 |
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頚椎捻挫、腰椎捻挫、右肩関節捻挫、頚椎椎間板ヘルニア、神経障害性疼痛 | 350万円 |
背景
Aさんが車に乗って停車しているところに、加害車両が追突した事故です。
ご相談時点では、まだ治療中でしたが、今後の交渉を依頼したいということでご相談にいらっしゃいました。
なお、弁護士費用特約にご加入があったことから、費用対効果を気にする必要がありませんでした。
対応
治療中からのご依頼でした。
治療費支給打ち切りの打診が保険会社からありましたが、交渉の結果、受傷から8カ月程度まで延長させることができました。
結果
治療終了後、後遺障害申請を被害者請求にて行い14級を獲得しました。
さらに、その14級の結果を元に交渉したところ、慰謝料と逸失利益について当方請求額の9割の280万円を超える額で示談をすることができました。
自賠責保険からは14級の保険金額75万円を先に回収できていたので、Aさんには合計で350万円を超える金額をお返しすることができました。
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