交通事故 [事例2]

弁護士介入により、賠償金総額が当初提示120万円から230万円まで、110万円も増額ができた事案

40代女性
主な症状損害賠償金
頚部挫傷、腰部挫傷、右前腕・右下腿挫傷 及びむち打ち 120万⇒230万

背景

Aさんはバイクに乗って直進していましたが、交差点に差し掛かったところで、対向車線を右折待ちで停車していた加害車両がAさんのバイクに気付かずに突然右折を開始したことから、Aさんのバイクと接触し、結果Aさんに上記の通りの怪我を負わせてしまったという事故です。Aさんは当初自らで保険会社の担当者と交渉を行っていましたが、一人で交渉することに限界を感じ、弁護士を介入させたいと考えて当所にご来所しました。

対応

まずはAさんには後遺症が残存していたことから後遺症申請を行い、14等級の認定を受けました。
その後、賠償金額の交渉の際には、相手方保険会社は85:15という過失割合を主張してきましたが、物損でも95:5で示談が成立していたこと、事故態様を客観的にみても95:5という過失割合が妥当であることを論理的かつ説得的に、時間をかけて弁護士から主張しました。
また、通院慰謝料・後遺症慰謝料・後遺症逸失利益の増額交渉も行いました。

結果

以上のような活動により、最終的には保険会社も95:5の過失割合を認め、その他入通院慰謝料・後遺症慰謝料・後遺症逸失利益の増額交渉にも成功した結果、当初の保険会社の提示金額が110万円であったところ、110万円増額の230万円での示談を成立させることができました。

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